【カブトムシ】ツノが生えたメス!?ツノについての不思議な研究
いよいよ夏が近づいてきましたね。
夏といえばみなさん何を思い浮かべますか?
- 海水浴
- ピクニック
- 夏休み
- お祭り
- 花火
- 金魚すくい
- お墓まいり
などなど、やることが盛りだくさんの夏ですが、
幼少期の夏といえばカブトムシを飼育したことを思い出しますね!
僕も父親と夜中に森に行って罠を仕掛けてカブトムシやクワガタムシを捕まえたのはいい思い出です。
さて、今回ご紹介する研究は、みんな大好きカブトムシのツノに関する論文です。
基礎生物学研究所の研究チームが発表した研究ですが、オスのカブトムシのツノの生えるメカニズムを調べるというもの。
みなさんカブトムシはオスにだけ立派なツノが生えているということはよくご存知だと思います。
でも、幼虫の時にはオスもメスもツノはないので、何処かのタイミングでツノが生える生えないの仕組みが働くのだろうと考えたわけですねー
で、
ツノの有無を分ける遺伝子を探して探して探しまくったところ!
transformer遺伝子と呼ばれる遺伝子が有るとツノが生えないということがわかったそうな。
そこで、メスの幼虫を使ってこのtransformer遺伝子が働かないようにしたところ・・・
なんと!
メスのカブトムシにツノが生えたんです!
ツノが生えたメスのカブトムシ・・・
研究者って面白いですねー。
お子さんがカブトムシを飼育する際には、ツノについて思いを馳せてみてはいかがでしょうか?笑
ここからは個人的な話・・・。
究極のセールスレター読了しましたー!
読んだ印象としては・・・
ルート営業で、この手法はちょっと違和感があるなーという感じです。
飛び込み営業とか、テレアポをメインとする会社、不動産業などであれば役立つかも?
それと、詐欺まがいの業者がこの本に書いてあるテクニックを利用している感じがしました。
詐欺業者って勉強熱心なんだなーとおもいますねー
それとも詐欺業者を相手にしたコンサルタントみたいな人もいるのかな?
ブログ書く習慣も1ヶ月をすぎるとかなり慣れてきました。
しかし、全然見てもらえないので、そろそろジャンルを絞っていこうかなとも思っていますが、まだ無理は禁物!
なぜなら・・・
無理してジャンル絞る
↓
ネタが尽きる
↓
今日くらいは書かなくていいかと考える
↓
今週は3日だけでいいかと考える
↓
週一にしようと考える
↓
ブログやる意味あるんか?と考える
というわけで、もう少し今のゆるーいスタイルで粘ります!
1日の行動を書き綴るのはやめようかなと思っております!
ではまた!